トマトと洗濯ばさみ [トマト!トマト!トマト!「幸せの庭vol2」]
あれからもう一週間たちました・・・。
はやいよ、早すぎる・・・。
トマト!トマト!トマト!の私の料理をすこしお話したいと思います。
まず最初に考えたことは
トマトの魅力をどう伝えるか、
伝統的な料理、それから新しい魅力についてです。
見て食べて安心安全「!!超!トマト!」というものと
トマトの新しいアプローチ、
これはトマトそのものの料理と
果物としてとらえる、ということと
トマト料理なのにトマト色じゃない!
この3つをどうするかが問題でした。
最初に思いついたのはデザートです。
まったく果物として扱ってみてはどうだろうと。
食べる順番に沿って話すと右の黄色の飴がけ。
ぶどうや枇杷の飴がけのようにしてみてはどうかとおもいました。
これには思いもよらず練習が大変でした。
いくつかの色を試した結果一番おいしかった黄色にしたんですが
バットの上で飴をかけて乾かすとトマトのおしり部分の飴が厚くなるんです。
当たり前なんですが。
そうすると果物より水分が多くて噛むとぶしゃーってなるから
飴の厚い部分だけが口に残ってしまうんです。
そして水分が多いから噛んだ瞬間はおいしいんだけど
余韻がつまらない。
これを解決するために生姜とブランデーの香りを飴につけたら
こんどは飴がけに適した温度に上げていこうとすると
カラメル化したような香りに近づいてくる。。。。
(砂糖と水あめだけより不純物が多いからだと思います)
お尻はできるだけ薄くしたい=温度をぎりぎりまで上げたい
そして川副さん(ヒョータンオーナー)の一言で必殺技を編み出しました!!!!
秘儀!!!洗濯ばさみ!!!!(笑)
ピンセットでヘタを持ってすばやく飴がけ→洗濯ばさみを左手で開く→
慎重にヘタをはさむ・・・・(笑)
繊細なんだかこっけいなんだか(笑)
ヘタが取れちゃうと一口で食べにくいので
そうすると中のトマトがぶシャーってなって服が危険なんです笑い
そしてこうなりました。ほっ。
オットもうこんな時間になってしまったのでまた!
はやいよ、早すぎる・・・。
トマト!トマト!トマト!の私の料理をすこしお話したいと思います。
まず最初に考えたことは
トマトの魅力をどう伝えるか、
伝統的な料理、それから新しい魅力についてです。
見て食べて安心安全「!!超!トマト!」というものと
トマトの新しいアプローチ、
これはトマトそのものの料理と
果物としてとらえる、ということと
トマト料理なのにトマト色じゃない!
この3つをどうするかが問題でした。
最初に思いついたのはデザートです。
まったく果物として扱ってみてはどうだろうと。
食べる順番に沿って話すと右の黄色の飴がけ。
ぶどうや枇杷の飴がけのようにしてみてはどうかとおもいました。
これには思いもよらず練習が大変でした。
いくつかの色を試した結果一番おいしかった黄色にしたんですが
バットの上で飴をかけて乾かすとトマトのおしり部分の飴が厚くなるんです。
当たり前なんですが。
そうすると果物より水分が多くて噛むとぶしゃーってなるから
飴の厚い部分だけが口に残ってしまうんです。
そして水分が多いから噛んだ瞬間はおいしいんだけど
余韻がつまらない。
これを解決するために生姜とブランデーの香りを飴につけたら
こんどは飴がけに適した温度に上げていこうとすると
カラメル化したような香りに近づいてくる。。。。
(砂糖と水あめだけより不純物が多いからだと思います)
お尻はできるだけ薄くしたい=温度をぎりぎりまで上げたい
そして川副さん(ヒョータンオーナー)の一言で必殺技を編み出しました!!!!
秘儀!!!洗濯ばさみ!!!!(笑)
ピンセットでヘタを持ってすばやく飴がけ→洗濯ばさみを左手で開く→
慎重にヘタをはさむ・・・・(笑)
繊細なんだかこっけいなんだか(笑)
ヘタが取れちゃうと一口で食べにくいので
そうすると中のトマトがぶシャーってなって服が危険なんです笑い
そしてこうなりました。ほっ。
オットもうこんな時間になってしまったのでまた!
タグ:トマト
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